近年、豪雨や地震による土砂災害や落石災害が多発する中、道路土工構造物技術基準等の新たな法令等が制定され、平成29年12月には落石対策便覧が改訂されました。
地盤工学会発刊の「落石対策工の設計法と計算例」にも記載されている補強土防護擁壁ジオロックウォール工法は、落石対策便覧の中でも補強土を用いた落石防護土堤として紹介されています。
この度、この「補強土防護擁壁ジオロックウォール工法の設計・施工」等について、下記のとおりオンラインによる技術講習セミナーを開催致します。是非ご参加ください。
お申込みは こちら から https://forms.gle/TiUDjxAnT4X4NKXg8
2021年10月~22年3月までに完成した製品の実績を追加いたしました。
落石対策工を設計する上で必須の参考書である「落石対策便覧」は、2017年12月に17年振りに改定されました。
改定に伴うジオロックウォール工法に関連する事項をQ&A方式でまとめましたので、ぜひご覧ください。
『落石対策便覧の改定に伴うジオロックウォール工法のQ&A』(PDF470KB)
不明な点などございましたら、お問い合わせフォーム(https://georock.jp/inquiry/)からご質問ください。
この度の「平成30年7月豪雨」により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
補強土防護擁壁・ジオロックウォール工法協会は、被災されました皆さまの救援や被災地の復興に役立てていただくため、日本赤十字社を通じて義援金30万円を寄付いたしました。
被災地域の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。