ジオロックウォールは、用途に応じて3つのタイプから選定します。
なぜ安くできるのか?
主材料が土であり、現地発生土や建設残土を材料として利用可能。
一般的な土工のみで施工が可能であり熟練工による特殊技術は不要。
ジオロックウォールダイク型は、特殊繊維で補強した土の擁壁により落石やガケ崩れを防護する工法です。
土構造物特有の柔構造性により効率よく衝撃を吸収し落石や崖崩れを確実に受け止める、極めて信頼性の高い防護工法です。
支持地盤に衝撃力を伝えないため、構築地盤に特別な処理が必要ありません。
土構造物であるため、様々な立地条件での設置が可能です。
壁面の緑化が可能であり周囲の景観に調和します。
他の工法と比較してもエネルギー吸収レベルでは格段に経済的です。
ジオロックウォールダイク型は、受撃体、伝達体、抵抗体の3種類の構造の組み合わせにより、対応する衝撃エネルギーに応じて、I型、II型、III型の3つのタイプがあります。この3つのタイプを適用することにより、小規模から大規模な落石エネルギーまで対応が可能です。
タイプ 適応工種 落石径 標準エネルギー 比較工法 価格比
Ⅰ型 落 石
急斜面
導流堤
ø1000 〜500kJ 落石防護擁壁 1:1.3
Ⅱ型 落 石
急斜面
導流堤
〜ø1500 〜1500kJ 落石防護擁壁
高エネルギー吸収柵
1:1.6

1:1.7

Ⅲ型 落 石 〜ø2500 〜5500kJ 高エネルギー吸収柵
落石洞門工+発砲スチロール
1:2.0

1:8.0